バイク選びは、スペックだけでは決まりません。
20代と40代では、求めるものが変わります。
今回は、リッターバイクに乗っていた40歳のおっさんが、なぜ250ccスポーツに惹かれたのか。
その理由を本音で書いていきます。
「250ccなんて…」
20代の頃の自分なら、250ccなんて候補にも入らなかった。
乗ってきたバイクは、
・シャドウ400
・CB1300SB
・CB1000RR
大型へ乗り換えるたびに、
「やっぱり大型はいい。」
そう思っていた。
だから正直に言うと、250ccにはあまり興味がなかった。
「どうせ乗るなら大型。」
そんな考えだった。
ところが40歳になると価値観が変わる
子どもも成長し、休日に少しだけ自分の時間ができた。
またバイクに乗りたい。
そんな気持ちが少しずつ大きくなってきた。
そして、何気なく立ち寄ったバイクショップ。
そこで目に入ったのが、青いYZF-R25だった。
第一印象は「思っていたよりカッコいい」
正直、驚いた。
写真では何度も見ていた。
YouTubeでもレビュー動画はたくさん見た。
でも実車は違った。
「え、思っていたより大きい。」
これが最初の感想だった。
私は身長180cm。
スポーツタイプの250ccに乗ると、小さく見えてしまうんじゃないか。
そんな心配も少しあった。
でも実際に目の前で見ると、その不安は一気になくなった。
全体のバランスも良く、大人が乗っても違和感がない。
そして、やっぱりヤマハブルーはカッコいい。
バイクを眺めながら、
「これ、かなりいいな。」
自然とそんな言葉が出ていた。
なぜ250ccなのか
もちろん、大型バイクに乗りたい気持ちは今でもある。
CB1000RRの加速。
高速道路での余裕。
あの楽しさは今でも忘れていない。
でも、今の自分には違う答えがあった。
一番の理由は、家計への負担を少しでも減らしたかったこと。
40歳になると、趣味だけにお金を使えるわけではない。
子どもの成長。
家族との時間。
住宅や生活費。
いろいろなことを考えるようになった。
だからこそ、
「趣味は楽しみたい。でも無理はしたくない。」
そんな気持ちが強くなった。
250ccなら車検がない。
維持費も比較的抑えられる。
保険や税金の負担も大型より軽い。
そして何より、軽い。
押し歩きも楽。
取り回しも楽。
「今日は30分だけ乗ろう。」
そんな気軽さが、今の自分にはちょうどいいと思えた。
候補は3台まで絞った
今、本気で悩んでいるのはこの3台。
YAMAHA YZF-R25
HONDA CBR250RR
Kawasaki ZX-25R
どれも魅力がある。
CBR250RRはデザインも性能も素晴らしい。
ZX-25Rの4気筒サウンドも一度は味わってみたい。
でも、心が一番動いたのはYZF-R25だった。
理由は、見た目だった。
スペックでも価格でもない。
バイクショップで見た瞬間、
「このバイクに乗りたい。」
そう思えた。
その直感が、一番大きかった。
なぜ2019年式なのか
最初は年式にはあまりこだわっていなかった。
でも調べていくうちに、2019年モデルへ気持ちが傾いていった。
一番の理由は、モデルチェンジ。
倒立フロントフォークになり、フロント周りの印象が一気にスポーティーになった。
フルカウルのデザインも洗練されていて、見れば見るほどカッコいい。
「せっかく買うなら、このモデルがいい。」
そんな気持ちが日に日に強くなっていった。
20代の俺なら笑っていたかもしれない
昔の自分なら、
「250ccなんて。」
そう言っていたと思う。
でも40歳になった今なら言える。
250ccだからこそ楽しめることがある。
速さだけがバイクの魅力じゃない。
景色を見ながらゆっくり走る。
美味しいご飯を食べに行く。
コーヒーを飲みに出かける。
そんな休日が、今の自分にはちょうどいい。
年齢を重ねると、求めるものも変わる。
それは決して妥協じゃない。
今の自分は、
速いバイクが欲しいんじゃない。
「また乗りたい」と思えるバイクが欲しい。
この気持ちに気付けたことが、一番大きな変化だった。
今の購入確率は…
正直に言うと、
かなり心は傾いています。
でもまだ決めきれない。
中古車は出会い。
焦って後悔するより、
「これだ!」
と思える一台に出会うまで待ちたい。
読者のみなさんへ
皆さんなら、
YZF-R25
CBR250RR
ZX-25R
この3台ならどれを選びますか?
ぜひ心の中で考えながら、
次回も読んでいただけたら嬉しいです。
次回予告
【第3話】中古車探し開始!40歳のおっさん、本気で運命の一台を探し始める。
予算は?
走行距離は?
年式は?
そして、本当に欲しい一台は見つかるのか。
いよいよ中古車探しが始まります。
40歳のおっさん、バイク復活計画 第2話 完


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